こんにちは!
フロント & Home Page 担当の高橋です。
Blog のネタも尽きてしまい...
先日、ワールドカップにて決勝トーナメント進出を決めたサッカーに
関してちょっと書いてみようかと思います。
自分は高校からサッカーを本格的に初めて、
それから社会人となっても細々ですが千葉に住んでいた時や
地元に帰ってきても草サッカーをしてましたが、
30分ハーフの試合で30分間の出場もままならなくなってからは、
「 もう限界かな~ 」と思い草サッカーを引退してもう早2年になります。
それとほぼ同時にサッカーのTV観戦もピタッと辞めてしまったのですが、
やっぱり日本代表が活躍したニュースなどを観ると、
やっぱり心からうれしいものですね。
自分の好きなチームはアーセナルとバルセロナの 2チームなのですが、
この 2チームの共通項と言えばパス主体の組み立てを行うチームだと
いう点に尽きます。
ついつい華麗なパスサッカーに魅せられてしまうんですよね~
以前にNumberというスポーツ雑誌で読んだ内容で
サッカーの守備に関して数的優位という言葉をよく聞くかと思うんですが、
バルセロナは敢えて敵が数的優位なポイントでボールを受けて、
そこをパスなりドリブルなりで突破して、
ディフェンスを抜き去り攻撃側の数的優位をつくる練習をすると書いてありました。
まさにメッシのプレーを思い返して見ると、
デフェンスを引きつけてのパスや、
デイフェンダーを二人、三人とドリブルで突破する。
確かに頷けます...
確かにバルサの名場面は得てして上記のような形から生み出されてますよね。
それを思えばバルサは戦術面では一歩か二歩程度は世界レベルよりも
先んじてる気がします。
「 ボールを動かせ、ボールは汗をかかない! 」 の名言はヨハンクライフですが、
オシム前日本代表監督も同様な発言をしていて、
そのオシム監督が作り上げた完成形の日本代表が見たかったですね。
今回のワールドカップに関してはぶっちゃけ岡田監督では厳しいのかな~
などと思っていましたが、うれしくも予想を覆されてしまいました。
サッカー日本代表に決勝トーナメントで強豪を相手に、
自分達の持ちうる力を出し切ってきてほしいと願います。
「 ガンバレ日本! 」